センター試験を1ヶ月で対策し、結果本番までに理科科目を60点あげ、現役で志望校全てに合格した大学生が教えるセンター物理の攻略法

センターは1ヶ月で対策出来る?過去問が面白いほど解ける!センター物理で100点取る為にやるべき事

誰も教えてくれないセンター物理の攻略法 波動編

んにちは

 

現役国立大生のぼたもちです!

 

 

 

 

 前回に続いて

 

 

センター物理の

各分野のコツについて書いていきます。

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今回は波動編です。

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早速見ていきましょう

 

 

 

波動でよく出される範囲は

 

▶︎光の屈折、レンズ、像

▶︎音の屈折、反射、振動

▶︎ドップラー効果とその応用

▶︎光、音の干渉

 

です。

 

この分野はわかってしまえば

ただ流れ通り式を作っていく

だけなのですが、

 

 

正直私は苦手で、習った当初

問題を見てもどこを注目し

どんな公式に当てはめればいいのか

全く分かりませんでした。

 

固定端、自由端

Sin、Cos

媒質速度差、近似

干渉、重ね合わせ、、、

 

 

うわ・・・波動のシチュエーション、

多すぎ・・・?

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って感じでした笑

 

 

ではどうやって

その波動を攻略して

センター物理で100点

安定して出せるようになったのか

 

 

 

それは、、、

 

 

現象を図にまとめて理解する

 

 

です。

 

 

実は、

 

殆どの波動の問題は、

有名な実験や事象をもとに

問題設定されていて、

 

これらのシチュエーションを

図に書くことで

視覚的に頭に入れると、

 

 

実際、問題でその図が出た時に、

何が与えられていて

何を求めればいいのか

が直感的にわかるようになるのです。

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実際に使っていたノート

 

これらの図を何も見ずに

作図できるレベルになっていれば、

 

 

複数の実験が混ざった難解な

初見の問題設定になっても

 

 

見るべき箇所を

明確に把握しながら

問題が解けるようになり、

 

何が何なのか

さっぱりわからない

状況から抜け出せます

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私は問題沢山やっとけば

応用も対応できるだろうと

公式だけ暗記して

バンバン問題を解いていたのですが

 

初見だらけで毎回

どの値を使えばいいのか

すらわからない

↓↑

解説を見てそのパターンのみ理解

 

 

の繰り返しで

全く解けるようになっている

実感が湧きませんでした。

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例えば、

 

将棋で、ある盤面での

解説を聞いて理解しても

全く新しい盤面になれば

何が何だか分かりませんよね?

 

それぞれの駒の動き方は

勿論ですが

 

矢倉、美濃囲いなどの囲い方、

振り飛車棒銀などの戦術

それぞれの形を覚えて

 

ようやく

「あっ今相振り飛車で矢倉組んで

中盤に差し掛かったところだな」

 

と戦況が

わかるようになってきます。

 

ファッションも料理も

一つ一つの特徴を押さえてないと

 

何を取り入れたファッションなのか

調味料は何が入っているのか

 

わかるようにはなれません

 

 

そんな感じで、

 

図を頭に入れることで

様々なシチュエーションの

問題にも、対応できるように

なるので

 

これから波動をマスターする方は

図を込みで理解するようにしましょう!

 

 

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございました