センター試験を1ヶ月で対策し、結果本番までに理科科目を60点あげ、現役で志望校全てに合格した大学生が教えるセンター物理の攻略法

センターは1ヶ月で対策出来る?過去問が面白いほど解ける!センター物理で100点取る為にやるべき事

過去問で差をつけろ!誰も教えてくれない大学受験に勝つための正しい過去問の使い方Part1

んにちは。

現役国立大生のぼたもちです!

 

 

今日は

 

「過去問の正しい使い方」

 

についてお話ししようと思います。

 

この過去問の使い方を間違えると、

最悪取り返しのつかないことになります。

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逆にきちんと正しく

有効活用することができれば、

 

超短期間で面白いほど点が上がります。

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過去問は唯一その大学の

本番を体験できるアイテムです。

 

そして、それは一度解いてしまったら

もう二度と本番は体験できません。

 

ここでしっかりと

「正しい使い方」を把握しておきましょう。

 

 

では、

これから過去問の「正しい使い方」について

説明していきます

 

が、

 

少々長くなりそうなので

何記事かに分けて説明していきます!

 

 

 

まずこの記事では、

一つ目の使い方

 

「自分の今のレベルと、本番までに達成すべき目標を把握する」

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を説明していきたいと思います。

 

 

これは

自分の志望校の過去問の

一番大事な使い方

です。

 

 

解く年度は1年分

 

おそらく化学の有機や物理の原子がまだ

終わっていないと思いますが

 

 

10月中に全教科

一度全ての設問毎に時間を測って、

どれだけ時間をかけてでも

全て解き切ってみましょう。

 

 

おそらく

全て解き終えるのに

制限時間の2倍以上はかかります。

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でも安心してください

本番は全てを解き切る必要はありません。

 

 

解き終えたら、

 

あなたが取れそうなセンターの点数と、

その年の合格最低点から

あなたがその年度に取るべき

点数の割合を出してください。

 

 

おそらく6割前後になると思います。

それがその大学の2次試験で到達すべき

おおよその点数です。

 

 

そしてここからあなたが

合格最低点に到達するために、

どの分野をあとどのくらい解けるようにするのが

一番楽かを分析しましょう。

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自分で分析する自信がなかったら、

塾や学校の先生に相談してみてください。

相談相手がいなかったら私でも構いません。

 

 

年度は、今年と近ければ

出題傾向や範囲が近くてより良いですが、

 

二年連続で出題範囲が

丸かぶりすることはまずないので

昨年の過去問は最後に残しておきたい場合は

2〜3年前の過去問が望ましいです。

 

 

ただし

 

大学によっては

ここ数年で大幅に出題範囲が

変更されている場合もあるので、

 

そこはきちんと調べて、

自分の志望校にあわせて

決めるといいでしょう。

 

 

周りのライバルと同じことを

しているだけでは勝てません。

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過去問を有効活用して

本番までの残りの時間を

 

あなたが

あなたの志望校に合格するために

あなたに合った方法で

効率的に使いましょう

 

 

受験は戦いです。

そして戦うのはあなたです。

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さあ、

 

今すぐ志望校の過去問を

一年度分だけ解いてみて

自分の現状をしっかりと分析し

 

本番までにクリアすべきことを

紙に書き出して

優先順位をつけましょう!

 

 

次回の記事では、

 

過去問の使い方その2

 

「経験値を貯める」

 

について説明します。

 

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございました。